型破りなDCG ~メソロギアのすゝめ~
お久しぶりです。たそ(taso_lolo)です。もう9月の後半ですが暑さが続きますね。今日はブラサバの記事ではなく。布教記事となっております。
メソロギア
です。
私はテスターとして1次、2次参加しました。私はいろいろなDCGを触ったなかでもかなり面白いゲームだなと思います。 そこで、是非知ってもらいたいと思いこの記事を書くことにしました。
型破りな点は主に3点あります。
・相手の手札が見える事
・対戦時間が短いこと
・ドロー方式が特殊であること
説明していきたいと思います。
相手のカードが見える事について
メソロギアは各プレイヤーが互いの手札を見ることが出来ます。いや、それ先行ゲーと思うかもしれませんが、メソロギアは交互でプレイするターン制ではなく、同時にプレイするターン制なのです。これにより読み合いが発生します。この読み合いこそがこのゲームの醍醐味で、この読み合いからのプレイの仕方によって有利になったり、不利になったり、一発逆転したりなど様々な事が起こります。天候要素や優先権と言った要素も読み合いに含まれており本当に面白いです。
対戦時間が短いこと
メソロギアは試合時間が短いです。平均4分程度で1対戦が終わります。これはとても大切な要素だと思います。あるDCGでは対コントロールデッキやミラーマッチなど平気で15分以上かかります。そこまで時間をかけて勝てたら満足できますが、負けた時非常にイライラします。(スマホ投げたくなる)メソロギアの場合1対戦が短いため次に切り替える事が出来ます。
ドロー方式が特殊であること
メソロギアのドロー方式は特殊でカード効果以外の場合、場にカード出した後の残りの手札が3枚以下の場合4枚になるようにドローされます。つまり、手札が5枚以上の場合はカード効果でしかドローできません。また手札は1プレイで1枚しか消化できません(カード効果は除く)これによりドローによる事故が起きます。他のカードゲームではドローすることは選択肢が増えて、デッキを使い切る事が出来る分アドバンテージになります。メソロギアは選択肢は増えるもののデッキが渋滞してしまい何もできなくなってしまうことがあります。これにより、単純に強いカードでデッキを作成するより、デッキを回す(事故を減らす)ことが大切になります。
この3点がメソロギアの型破りな点でこのゲームの面白いところだと思います。カードゲームが好きな人も楽しめますし、カードゲームが苦手な人でも気軽に始められると思います。
本当は画像を載せたいところでしたが、いち早く記事を書きたのでこのようになりました。申し訳ございません。短い記事でしたが読んでいただきありがとうございます。対戦お待ちしております。
最後にDLのリンクを張って終わりにしたいと思います。
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